共生の地域づくり推進事業

共生の地域づくり推進事業(阪南ほっこりプロジェクト)とは

平成29年10月から、厚生労働省のモデル事業を受け、阪南市役所とともに「我が事・丸ごと」の地域づくりを進めています。

◇「共生の地域づくり」のイメージ

地域住民や事業所・関係機関・行政などのさまざまな人たちが『我が事』として参加し活躍でき、どんな困りごとも分野や“縦割り”を超えて『丸ごと』つながり受け止められる地域をともに創っていくことをめざしています。

みんなが「我が事」の地域づくり(地域力強化推進事業)

年齢や性別、障がいの有無など関係なく、みんなが共に笑顔で暮らし合える地域づくりをすすめています。

主な事業

  • 福祉を文化にプロジェクト(住民学習会など)
  • 子ども福祉委員の拡充
  • 子どもの居場所プロジェクト(子ども食堂や学習支援活動の支援)
  • 多世代交流サロン
  • 地域福祉拠点づくり(身近な相談拠点づくり)
  • 農福連携による地域活性化 など

◇若者によるまちづくり~子ども福祉委員の取り組み~

小中学生が地域活動の担い手として活躍する取り組みです。平成29年度に、“子どもたちにも一緒に地域の担い手になってほしい”との福祉委員さんの声を受け、桃の木台校区をモデル校区に立ち上がり、現在は市内に広がっています。

◇子どもボランティアサミットの開催

子ども福祉委員と、ボランティアグループSmileが集まり、サミットを開催しました。サミットでは、全員で『子どもボランティア宣言』を採択しました。

◇「知る」「体験する」事で「優しく」なれる機会=福祉教育。誰もが主役に!~ニコフェス~

パラリンピック公式種目のボッチャを中心とし、障がいの有無、性別、年齢関係なく交流する場になっています。誰でも気軽に参加ができて、自然と楽しさの中で、障がい者スポーツを知り、多世代の方々と交流することができます。支え手、支えられてという関係でなく、障がい者スポーツの競技の中で参加者同士、助け合い、悔しがり合い、笑い合い、誰もが楽しめるためには何が必要かを改めて考えられる、福祉教育の場としても推進しています。

「丸ごと」のネットワークづくり(多機関協働による包括的支援体制構築事業)

1つの世帯に、高齢・障がい・子育てなど複合的な問題があっても、縦割り(バラバラ)に支援せず、世帯丸ごと受け止めていきます。

【相談丸ごとネットワーク推進員の主な役割】

丸ごと連絡会の開催 ⇒行政、民間の専門職が集まり、個別の課題や地域の課題を共有し、解決に向けた話し合いを2か月に1回行っています。

◇CSW(コミュニティーソーシャルワーカー)連絡会の開催

基幹型CSWとして、阪南市内の4名のCSWと市の庁内連携推進員とともに月1回連絡会を行い、それぞれが抱えている個別課題を共有しながら、お互いCSWとしての資質の向上を図っています。

◇庁内連携推進会議への出席

月1回行われている、8部16課の行政職員が集まり、地域の課題を行政職員が一丸となって課題に取り組む会議に出席しています。

◇ひきこもりの方への支援

市の庁内連携推進員とともに、ひきこもりの方への支援として、居場所を作っています。

◇その他

様々な問題を抱える困難な世帯へ訪問し、必要な専門職の機関へつないでいきます。また、行政で開催される週1回の生活困窮支援調整会議へ出席し、民間として必要であれば寄り添い支援を行っていきます。

◇お困りごとのある方へ

こんな相談どこにしたらいいのだろう? こんな相談してもいいのかな? などなど・・・困っている事がありましたら、CSW(コミュニティーソーシャルワーカー)へ一度ご連絡下さい。