ニッセイ財団 2023年度「児童・少年の健全育成助成」及び「生き生きシニア活動顕彰」について

阪南市社協より新たな助成金情報を紹介させていただきます。

ニッセイ財団 2023年度「児童・少年の健全育成助成」及び「生き生きシニア活動顕彰」について

<助成対象>
【児童・少年の健全育成助成】
次の要件を満たしている民間の団体(法人格の有無は問わない)を対象とします。
①申請時点で設立後1年以上の活動実績がある団体
②常時10名以上の構成員がいる団体
 ただし、「子育て支援活動」「療育支援活動」を行う団体は、活動の対象とんる児童・少年の延べ人数を含みます。
③構成員の半数以上が18満未満の児童・少年である団体
 ただし、「子育て支援活動」「療育支援活動」「フリースクール活動」を行う団体には、この要件を適用しません。
④少なくとも月1回以上を目処として定例活動を行っている団体
⑤助成により購入した物品を直接・継続的に活用し管理できる団体
【生き生きシニア活動顕彰】
高齢者が主体となり、長きにわたり継続して月1回以上の地域貢献活動に取り組んでおり、今後とも安定した活動が見込まれる民間の団体(法人格の有無は問わない)
※主に大阪府内で活動している団体に限る。
※なお、新型コロナウイルスの影響で現在活動を自粛中の団体様におかれましても応募可能となっておりますので、奮ってご応募ください。

<助成対象事業>
【児童・少年の健全育成助成】
次代をになう児童・少年が健やかに育っていくために、定期的に継続して行っている次のような活動を対象とします。
《活動分野①・・・自然と親しむ活動》
・野外活動、自然体験活動
・自然観察、天体観測、自然、森林の保護活動
・野外活動を通してのジュニアリーダー幾瀬活動
《活動分野②・・・異年齢、異世代交流活動》
・異年齢集団の交流活動
・スポーツ活動、芸術活動
・郷土文化芸能の保存伝承活動
《活動分野③・・・子育て支援活動》
・子育てサークル活動
・子育て支援ネットワーク活動
・地域に根ざした文庫、読み聞かせ、人形劇活動
・児童少年の居場所づくり支援活動
・子ども食堂、学習支援活動(フリースクールを除く)
《活動分野④・・・療育支援活動》
・障がいのある子どもたちの療育支援活動
・ノーマライゼーション推進活動
《活動分野⑤・・・フリースクール活動》
・フリースクール運営活動(不登校の小中学生・高校生を対象とした活動)
【生き生きシニア活動顕彰】
①高齢者による児童・少年の健全育成活動
→不登校時見守り活動、伝承芸能の継承、居場所づくり等
②高齢者による障がい者支援活動
→手話・点訳・朗読ボランティア活動、自助具づくり等
③高齢者による高齢者支援活動
→見守り活動、生活支援活動、居場所(サロン)づくり、健康増進活動等
④高齢者による地域づくり活動
→環境美化・清掃活動、環境保護活動、ボランティアガイド活動等

<助成額>
【児童・少年の健全育成助成】
1団体30万円から60万円
※60万円を超える物品購入を希望される場合は、総額に占める申請額の割合が6割以上であることが必要です。
※物品購入総額と助成金額との差額は、自己資金からご負担いただくことになります。
【生き生きシニア活動顕彰】
1団体5万円

<応募締切>
【児童・少年の健全育成助成】、【生き生きシニア活動顕彰】
令和4年11月16日(水)まで【消印有効】

詳細は下記のURLをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.pref.osaka.lg.jp/houjin/nissei/2023nissei.html