社会福祉法人中央共同募金会 「赤い羽根福祉基金」 2023年度 新規事業助成(助成プログラム:①生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成 ②一般助成)

阪南市社協より新たな助成金情報を紹介させていただきます。

社会福祉法人中央共同募金会 「赤い羽根福祉基金」 2023年度 新規事業助成 (助成プログラム:①生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成 ②一般助成)

<助成対象>
・社会福祉、地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・複数の団体が連携・協働して実施する活動(コンソーシアム)も対象とします。その場合は、代表団体(助成手続きを行う団体)を1団体選定のうえご応募ください。
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと。
※反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。

<助成対象事業>
【①生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成】
10代後半からおおむね30歳までの生きづらさを抱える若者が前向きに生きていけるよう支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること。
Ⅰ.安心できる居場所がない若者に対し、オンラインや対面での居場所を開設または運営する事業・活動
Ⅱ.自ら声をあげられない若者にアウトリーチし、孤立を防止することを目的とした事業・活動
Ⅲ.社会経験の少ない若者の自立に向けて、学習や就労の機会を作ったり、自立をめざすための住居等を提供することを目的とした事業・活動
Ⅳ.地域で若者と共に生きる仕組みをつくるための調査・研究をする事業・活動
Ⅴ.若者に対する支援を行う団体のネットワークを作るための事業
Ⅵ.その他、若者が希望を持って生きるために必要と認められる事業・活動

【②一般助成】
生活上の困難に直面する人々、権利を侵害されている人々、何らかの生きづらさを抱えている人々を支援することを目的とした、以下のいずれかに該当すること

※上記の助成対象活動(事業)について、以下5点の要素を満たす活動(事業)を対象としています。
1.公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決を目的とするもの
2.先駆的で全国的なモデルとなるもので、全国または広域的な広がりが期待できるもの
3.社会や当事者のニーズに立ち、社会的に認知や理解が進んでいないテーマを対象としたもの

<助成額>
【①生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援助成】・・・助成上限額500万円/活動(事業)
【②一般助成】・・・助成上限額1,000万円/活動(事業)

<応募締切>
2023年1月11日(水)必着

詳細は下記のURLをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/30283/