社会福祉法人中央共同募金会 赤い羽根ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第5回公募

阪南市社協より新たな助成金情報を紹介させていただきます。

社会福祉法人中央共同募金会 赤い羽根ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第5回公募

<助成対象>
・社会福祉、地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること(活動年数は不問)
・複数の団体が連携・協働して実施する活動(コンソーシアム)も対象とします。
 その場合は、代表団体(助成手続きを行う団体)を1団体選定のうえご応募ください。
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと。
※反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準備成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。

<助成対象事業>
新型コロナウイルス感染拡大長期化の影響により、孤立し、居場所が失われた人や経済的困難に陥った人たちに対する次のような支援活動(事業)で、新しい生活様式に配慮しながら、多機関連携や協働により展開されるものを対象とします。
〇相談支援活動・・・・・・・(例)DV/虐待/女性/子ども若者相談支援、その他民間相談支援
〇居場所支援活動・・・・・(例)DV、虐待被害者へのシェルター提供、社会的孤立の防止や解消のための対面やオンラインでの居場所提供
〇居住支援活動・・・・・・・(例)居住支援など
〇学習支援活動・・・・・・・(例)対面やオンラインでの学習支援
〇外国ルーツ支援活動・・・(例)外国ルーツの人たちへの支援
〇生活支援活動・・・・・・・(例)生活必需品の提供など
【助成対象外となるもの】
〇本応募要項の応募趣旨に合わないもの
(例)・他機関との連携や協働が行われる活動ではないもの
   ・従来からある活動で新しい生活様式への対応等新たな要素が全くみらればいもの
〇経費の妥当性が応募趣旨に合わないもの
(例)・拠点整備における設備購入や修繕が主な費用となっているもの
   ・車両、備品の購入など組織・団体の活動維持費用となっているもの

<助成額>
・1事業あたりの助成上限額は300万円とします。
・第5回助成総額は6,000万円を予定しています。
・公的な補助や他の団体による助成を受けていない活動(事業)を対象とします。
ただし、他の助成を受けていても、経費の明確な区分が行われることを条件に応募できるものとします。
・本助成第4回、又は外国にルーツがある人たちを支援する活動応募助成第2回を受けた団体については、当該助成事業と期間が重複しない場合又は当該助成事業と異なる内容の事業で申請する場合については申請可とします。

<応募締切>2022年7月25日(月)必着

詳細は下記のURLをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/27969/