赤い羽根ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン ~それでもつながり続ける地域・社会をめざして~ 地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成

阪南市社協より新たな助成金情報を紹介させていただきます。

赤い羽根ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン ~それでもつながり続ける地域・社会をめざして~ 地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成および実践活動助成

<助成対象>
・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等 ※1、2
(法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利活動法人)
・団体の年間予算規模(前年度総収入額)が概ね300万円未満であること ※3
・2022年3月以前に設立された団体であること
・団体名義の振込口座を持っていること
・団体自らが独自の事務局を持っていること
・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールのみで可能なこと
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力 ※4 および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと

※1 ただし、青森県、宮城県、埼玉県、千葉県、新潟県、富山県、福井県、静岡県、鳥取県、鹿児島県内の団体については、該当各県共同募金会が県内団体を対象とした助成公募を別途実施するため、本助成の対象とはなりません。該当の各県共同募金会までお問合せください。
※2 今回の助成では社会福祉法人は対象となりません。(ただし、市区町村を対象とした研修を開催する場合における市区町村社会福祉協議会はその限りではありません。)また、自治会・町内会マンション等集合住宅の管理組合、会員同士の互助的な活動を主な目的とする団体も対象となりません。
※3 前年度の総収入が300万円以上(補助金、委託金、助成金含む)の団体は対象外となります。(ただし、市区町村を対象とした研修を開催する場合における市区町村社会福祉協議会はその限りではありません。)
※4 反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。

<助成対象事業>
次の①②を両方実施する活動(事業)で、かつ総事業費が10万円以上の活動(事業)
①地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催
②研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業
※①の講座・研修は中央共同募金会が提供する動画及びワークブックにより行うこと

<助成額>
・1件あたりの助成額は10万円とします。(総事業費は10万円以上で記載すること)
・ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)が市区町村内の団体・個人を対象とした研修を開催する場合のみ助成上限額は50万円とします。
・助成総額は8,000万円を予定します。

<応募締切>
2022年11月4日(金)必着

詳細は下記のURLをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/29425/