コロナとうまく付き合うための地域ふくし活動~感染予防周知啓発チーム~

こんにちわ!地域包括支援センターの大塚です♪

暖かいなぁと思えば、急に気温が下がってぶるぶる・・・

そんな春の息吹を肌で感じられる今日この頃ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか♪

 

お日さんが長くなり、ぽかぽか陽気が続くと、散歩もしたくなってきますよね!

大塚のおすすめは↓↓↓

大塚撮影

☆新鮮な空気と、綺麗な海☆

☆ひとりでも、ご夫婦でも、家族連れでも☆

阪南が誇る最高のお散歩スポット 里海公園♪

 

 

散歩っていいですよね~♪

散って歩くんですよね~♪

3密対策にもばっちり♪

 

 

でも、聞いてくださ~い!!

当センターや市、地域の住民さんと一緒に進めている体操教室で、

コロナ前とコロナ後(緊急事態宣言後)の体力測定の比較をしてみたのですが、

気になる結果が・・・(以下参照)

 

 

コロナ自粛も相まって、外にでなかったり、やりたいことをしない生活が続くと、ど~しても筋力が落ちてしまいます。

今までできていたのに、自粛が長引くことによってできなくなる・・・

また、歩いていける距離にある地域の身近な居場所も活動が停滞気味。

 

 

 

地域の住民さんや運営のボランティアさんからは、

 

「集まる場所がなくて困ってるねん」

「活動を再開したら、たくさんの来場者がきた」

「感染対策に不安」

 

などの声があがっていました。

 

 

 

そこで、社協、CSW、行政(介護、障がい、保健)、包括にて話しあいをおこなって考えたのが↓↓↓

 

行政(介護保険課、保健センター)・東西包括の医療職による、感染予防周知啓発チーム!!

 

社協の校区担当や、関わる機関がつなぎ役になり、活動再開時などに地域へ出向いています♪

地域内のサロンやカフェ、食事会、サロンカフェの運営者が集まる連絡会、ひきこもり支援をする集まりにもつないでいただきました。

(令和3年3月現在 10か所)

食事会前に感染予防の注意点や消毒液の使い方などをレクチャー

 

 

地域のみなさんの健康づくりは、地域のみんなのチカラで♪

そんな合言葉を胸に、地域活動の応援を続けていきたいと思います♪♪♪