梅雨の季節も、体育施設でモルックはいかが

フィンランド生まれの「モルック」は、誰でも気軽に楽しめる人気のスポーツ。
こちら、地域交流館のであい広場でも、
連日、モルックで使われるスキットルの「カン、カン」という木の心地よい音が聞こえてきます。
先日は、手話サークルサラダさん、聴力障がい者協会さんが、
体育施設でモルック体験会を開催されました。

体育施設でモルックとなると、スキットルが木でできているので、フロアを保護するシートが必要です。
交流館ではその用意がないので、シートのお持ち込みもお願いしています。
当日は、小さなお子さんの参加もあり、はじめての方も楽しくニュースポーツを楽しんでおられました。

体育施設では、ほかにも、ユニバーサルスポーツである「ボッチャ」、
各地の老人クラブなどで大いに盛り上がっている「輪投げ」など、
いろいろなご利用をいただいています。

梅雨の時期でも、屋内なら天候を気にせず利用できます。
そこで気になるのは「暑さ」対策。
残念ながら体育施設フロアにはエアコンがありません。
扇風機と、冷風機を設置しています。
また、隣接の控室にはコインタイマー式エアコンがあります。

水分補給も欠かさず、熱中症にじゅうぶん気をつけながら、体育施設をご利用くださいね。