ほうかつガーデン(第2回)

皆さまこんにちは!

第2回のほうかつガーデンです。

今回は、チューリップの球根と下荘地区の住民さまよりいただきましたアルストロメリアの球根を、貝掛地区子ども福祉委員の皆さん、認知症当事者やご家族の皆さんの協力をいただきながら植えさせていただきました。

 

中高生チームの自己紹介。

 

次に大人チームの自己紹介。

 

 

 

 

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

 

 

土の耕しは、まず大人が手本を見せます。

 

 

見よう見まねで子ども達が続きます。

「もっと腰を落として!」「ガニ股で!」と、大人たちから様々なアドバイスが飛び交います。

写真の男の子、土の耕しは初めての経験だそうです。

 

 

耕したら今度は石を皆で取ります。

(事前に出来るだけ石は取ってましたが、大きいのから中くらいまでゴロゴロ出てきます)

小さ目の石は振るいにかけます。

 

と、そこへ冬眠中だったカエルが数匹出てきました。

土をザックザック耕しましたが無事で良かった・・・。

 

 

周辺の落ち葉を気にかけて下さり、落ち葉集めもして下さいました。

 

 

その後、草取り。

 

 

 

 

 

 

さぁ、これから球根!と思った矢先、突然ヒョウや雨が降り始め一旦休憩。

半時間ほどで雨が止んだ為、再開です!

 

 

 

 

 

 

 

まずはアルストロメリアの球根から。

子どもたちが中心となり、10センチ間隔で丁寧に植えてくれてます。

 

 

 

その間、大人たちは黙々と草取りです。

 

 

 

次に、チューリップの球根です。

 

 

 

 

 

その横では・・・

 

 

 

 

 

地面に落書き。

本人曰く「アンパンマン」だそう・・・。

 

 

 

 

 

落書きの後は・・・

 

 

 

 

 

「寒い!寒い!」

と、今度は走り始めました。

 

 

 

 

チューリップもあと少し!

各々が楽しい話をしながら作業も終盤。

 

 

 

無事に終了し、開花の説明です。

アルストロメリアは来年の5月頃

チューリップは来年の4月頃

 

 

咲く予定!? です・・・。

 

 

皆さんの協力でやり遂げました!

せっかくですので記念写真。

 

開花はまだ先になりますが、それぞれが夢に向かって頑張っている中高生、子どもたちに指導していただきながら黙々と花壇作りをして下さった大人の方々。

 

花壇作りを通じ、お互いの今後を見守りながら世代間の関わりをサポートし続けて行きたいなぁと感じさせていただくことが出来た取り組みでした。

 

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今後とも、よろしくお願い致します。