福祉関係の事業者や関係機関などで広く購読されている「福祉新聞」にて2020年5月25日発刊の紙面で阪南市社協が取り組む「新しいツナガリプロジェクト」の取り組みが紹介されました。
コロナ禍で閉じこもりがちな高齢者等に情報を届ける「つながりニュースレター」を発行し、安否確認はがきの返信では、約35%の人が「気持ちの落ち込みを感じている」との結果になり、地域で取り組んできた居場所づくりの取り組みなどの必要性が改めて明らかになりました。
引き続き、コロナ禍でもつながりが失われないよう、創意工夫しながら取り組んでいきます。