10月の阪南市地域交流館は、併設する尾崎公民館主催の「尾崎公民館まつり」や「ミニらいとモルック大会」で盛り上がりました。
恒例の尾崎公民館まつりは、10月18日(土)19日(日)の開催で、約1,800名の方が楽しみました。
体育施設や館内の部屋では、公民館クラブの方などが日ごろの練習の成果を、舞台や展示で披露。
屋外スペースでは、ねぎやき、やきそば、お菓子などの模擬店や、市民参加のフリーマーケットなどが出店して、2日間とも大いににぎわっていました。


「ミニらいとモルック阪南大会」は、10月26日(日)に開催された一般社団法人ミニらいとモルック倶楽部による一般参加のイベント。第2回大会として、会場に地域交流館の体育施設を選んでいただきました。
ミニらいとモルックは、ユニバーサルスポーツである「モルック」で使う道具を、小さく扱いやすくして、さらに幅広く楽しめるスポーツとして開発されたものです。共生の地域社会づくりの一環として意味のあるものとして、会場予約の優遇などで、地域交流館も協力させていただきました。
当日はなんと36チーム100名を超える参加者と大勢のスタッフさんたちで大盛り上がりでした。


「地域交流館」は尾崎駅からも近く、人の集まる行事にはうってつけの立地です。こういった大きなイベントにも対応できますし、少人数の利用でも大歓迎!
「地域交流館」をたくさんの人に知っていただき、ご利用していただき、”まちのにぎわいづくり”を創造していきたいと思います。
