地域住民や事業所・関係機関・行政などのさまざまな人たちが『我が事』として参加し活躍でき、どんな困りごとも分野や“縦割り”を超えて『丸ごと』つながり受け止められる地域をともに創っていくことをめざし、共生の地域づくり推進員を配置しています。
主な事業
地域支援をおこなう専門職(コミュニティワーカー)としての役割をもった、共生の地域づくり推進員を配置し、年齢や性別、障がいの有無など関係なく、みんなが共に笑顔で暮らし合える地域づくりをすすめています。
- 福祉を文化にプロジェクト(住民学習会など)
- 子ども福祉委員
- 子どもの居場所プロジェクト(子ども食堂や学習支援活動の支援)
- 多世代交流サロン
- 地域福祉拠点づくり(身近な相談拠点づくり)
- 農福・漁福連携による地域活性化
- 生活の困りごとを互いに支え合う地域づくり
活動状況
事業推進体制図
2017年10月から、厚生労働省のモデル事業を受け、阪南市役所とともに「我が事・丸ごと」の地域づくりを進めています。
体制図を拡大する(PDF)
阪南市社協オリジナルの共生の地域づくり手引き書
地域福祉活動を地域のみなさまとすすめていくために、阪南市社協が知見を体系化し、以下の手引き書を作成しております。
市民の方には、阪南市社協で無料でお配りしております。お気軽にお問い合わせください。
『思わずみんなが行きたくなるサロンカフェをつくる8つの心得』(まちなかサロン・カフェパンフレット(手引き編))
活動している方やこれから立ち上げる方向けの手引書です。全12P
①まちなかサロン・カフェが必要とされる訳
②まちなかサロン・カフェとは?
③社会福祉協議会の役割
④まちなかサロン・カフェの7つの効果
⑤立ち上げの流れ
⑥活動のポイント・ひと工夫アイデア集
⑦サロン・カフェでの事例
⑧サロン・カフェにまつわるQ&A集
②まちなかサロン・カフェとは?
③社会福祉協議会の役割
④まちなかサロン・カフェの7つの効果
⑤立ち上げの流れ
⑥活動のポイント・ひと工夫アイデア集
⑦サロン・カフェでの事例
⑧サロン・カフェにまつわるQ&A集
地域福祉のススメ
阪南市の未来が明るくなる「何かしたい」と一歩踏み出したくなるそんな一冊です。「地域福祉ってよくわからない」そんな方たちにも読んでいただきいと思っています。 全12P
目次
①MAP
②地域福祉とは
③地域福祉のススメ方と組織運営の3つのコツ
④活動の担い手・団体
⑤地域福祉を支える多様な専門職・機関
⑥学び合い編
⑦見守り・支えあい編
⑧居場所づくり・まちづくり編
①MAP
②地域福祉とは
③地域福祉のススメ方と組織運営の3つのコツ
④活動の担い手・団体
⑤地域福祉を支える多様な専門職・機関
⑥学び合い編
⑦見守り・支えあい編
⑧居場所づくり・まちづくり編
市外の方で阪南市の地域活動に興味を持ってくださる方へ
手引書の販売
市外の方には、上記2冊の手引書を販売しております。住民主体のまちづくりの秘訣が満載です。(売上は市民に増刷配布する際などに活用させていただきます。)
視察研修や、講師・取材のご依頼を承ります
「自分のまちの地域活動の参考に視察したい」「まちづくりのコツについて講演してほしい」など、視察研修や、講師、取材依頼をご希望される場合は視察・講演・取材依頼ページをご覧ください。
お問い合わせ
阪南市社協地域福祉グループ
TEL:072-429-9882