若者が繋ぐ! 農福連携🍠×漁福連携🐠

こんにちは!
社協の坂上です😁
おでんが美味しい季節になりましたね🍢
我が家でも最近おでんを食べてホッとした気分になりました。
ちなみに、みなさんはおでんの具は何が好きですか?
僕は、、、
1位 たまご🥚
2位 大根
3位 じゃがいも🥔です!
じゃがいもはコンニャクを抜いて最近ランクインしました。ホックホクで美味しいんですよね~🥔
そんなじゃがいもは、社協の福祉農園でも育てています。
2月の収穫の時には大きく育っててほしいな~😊

さて、先日福祉農園でさつまいも🍠掘り交流会を実施しました。
*こっちも見てね→(さつまいも掘り交流会ブログ)
その交流会に大阪公立大学の学生さんも参加してくれました。

交流会終了後にその学生の1人、食栄養学科の学生さんから「さつまいもの調理レシピを作ってみたいと思います!」という嬉しい言葉が🙂
*素敵なレシピはこちら→(さつまいもレシピ)

収穫したさつまいもを寄附付き商品として販売する際、作ってくれたレシピも一緒に同梱したところ大好評✨
社協事務所前に置いていた商品はあっという間に完売!6,550円の売上は全額、赤い羽根共同募金へ寄付しました。
学生のみなさん、収穫からレシピづくりまでありがとう😭

…っと ここで話は終わりません😉!

なんと別の学生から、「社協ふくし農園で採れたさつまいもを使ってデザートを作るんで子ども食堂で振舞っても良いですか?」と言ってくれました😆
そんな嬉しいアイデアを実現するため、西鳥取漁港「みんなの食堂」のみなさんのご協力のもと10月27日(金)の夕方に実行することになりました!
デザートの名前は「V仮面焼き」という、たい焼きのようなお菓子。Vは大学内のVolunteerステーションのVからきています🍀
*大阪公立大学 ボランティア・市民活動センターはこちら → (V-station)


「V仮面焼き」の中には、芋あんが入っているのですが、その芋にふくし農園でボランティアさんが育ててくれた「さつまいも」を使用してくれました🍠
さつまいもを蒸したり、こしたり、準備も大変だったと思いますが、食堂に参加した子ども達からおかわりが出るほど、人気のデザートとなりました😍


今回、学生さんがふくし農園で進めている交流会(農福連携)と漁港での子どもを中心とした地域食堂(漁福連携)をうまく繋いでくれました。
ボランティアしてくれた学生にみなさん、本当にありがとうございました!
様々な世代や活動が分野を超えて自然と繋がったり、また繋いでいったりすることに、僕自身楽しさと喜びを感じています。
ただ、このような活動を進めていくには、活動資金が必要になってきます…。
子どもたちを育むあたたかい居場所と、子どもたちの明るい未来をつくるために、少しでもご寄付をいただけると大変助かります。
みなさまからの暖かいお気持ちお待ちしております😌

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